野々ユキノ プロフィール
パントマイム・舞踏から始まり、ジャンルにとらわれない独自の踊りを続けている。
(生来心臓が奇形であまり激しい動きはできませんが。
コンタクトなし。コンテンポラリーではありません。)
即興が主で、簡単な振り付けのものもあり。具象と抽象の間をゆらぐ。
ソロ作品のテーマは普遍的なもの。媚びずに単に魂として。
踊りは自ずから、個や身体や型を離脱して、もっと意識の根底にあるものとなっていくもの。
意識の世界の探求を 3歳から。肉体から離れた時の自由さを知っている。
無常を悟る(変化するものにとらわれない、苦楽表裏と静観する)
五蘊無我(肉体・感覚・イメージ・意志・意識のとらわれを弱めていく)
過去の活動
☆86年より小さなソロ公演多数(「雪」シリーズ、「ネガ」シリーズ、野々能、等)
☆「踊る・女三人展」vol.1〜13 の企画・制作・出演
「踊る・男三人展」vol.1〜 の企画・制作
(お客様限定三名様の「踊る・お客三人展」
クロッキーを含めた試み「ソロ・コンポジション plus」
和を気楽に楽しむ「更紗の会」 は、いずれも終了)
☆北 陽一郎(トランペット、NinjaJockey)とのユニット・光音天にて海外ツアー
(ハンガリー・ポーランド・ドイツ・ベルギー・フランス・アメリカ・韓国)
(具体的には小フェス参加・ライヴハウス・カフェ・レストラン・小劇場・メディア大学中庭・
公園・現代美術館のホール・ギャラリー・ファクトリー跡のアトリエ・山や森の中)
☆ライヴ出演(ジャズ、ノイズ、邦楽+NJ、インプロ等々)
☆他の方企画のイヴェント、芝居、詩の朗読会等に出演
☆美術モデル(主にクロッキー) 写真ワークショップ手伝い
☆2006年より即興芸術研究会(ミニ・ライヴとレクチャーとワークショップ)
2007年より30km以上歩く会を企画
現在の活動
参考映像
自由即興フェスタ 2010年 1 2 3 2011年 4
果物電池 2012年 1 2 3 4 5
ソロより 1 最近の作品はこちら
参照 北 陽一郎 HP(光音天含む)
現象は心の鏡
意識は光よりも速い
主・客の消滅